2006-12-20

・・・

laugh  tear  laugh  cry  laugh  moan
on   off   on   off   on   off
off  on   off  on  off   on

目まぐるしく変化する心模様
不安を映す
気違いと常人の間

いっそのこと気が狂ってしまえばどれだけ楽になれるのだろうか。
狂人にも感情があるのなら、苦しみ続けるのだろうか。
もし、苦痛すら理解できないほど狂うことができれば、
あるいは今よりはまだましかもしれない。

きっと私くらいの苦しみでは、
病院に行ったって大した病名はもらえないんだろう。
不調の理由は、欲しい。
でも、病気ですなんて言われたら、困る。
わかってもらえないのは、いや。
でも、なんかおかしいって分かるのも、恐い。

今は、幸せな気もする。
別に差し迫った課題もない。
ただ漠然とした、遠い不安に、息苦しさを感じているだけ。
手首も切らない。
そんなに泣かない。
それなりに楽しい。

じゃあなんでこんなに心境がころころ変わる?
なんで今も「死ねばいいのに」って思う?
なんで今も自分に悪態をつき続ける?
なんで?

そんなに生きるのが恐いんだろうか。
これは弱いというべきなんだろうか。
強くなったつもりだったのに。

人間はむしろ丈夫すぎて、私にとっては、耐久性が高すぎる。
私とか、特に、もっとさくっと死んでくれていいのに。

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