2006-10-27

out of order

my brain doesn't work
my eyes wanna see the red
my ears got mad at the chattering TV
my hands wanna destroy it
destroy everything
destroy me

I'm out of order

2006-10-22

no

no light
no sound
no tears
no hope
no emotion
no thoughts

air rotting away
smells like death

just gazing at
red stream on my left wrist

I want another life

2006-10-20

tired

want to sleep
but I can't
5 hours in bed
still awake

with tired eyes
with anxiety
with helpless thoughts



2006-10-19

ふてぶてしい鼓動
止まる気配もない

うるさい泣き声
いい加減聞き飽きた

うっとうしい涙
空々しいにもほどがある

ああもう
ほんとに死んでほしい

自分の生命力に
つくづく嫌気が差す

体も心と一緒に
死んでくれればいいのに


2006-10-18

14:15

it's coming
nothing registers
everything feels too close
want to destroy something
whatever

it's gone
nothing registers
everything feels unreal
want something to cure this
whatever

incompatible

safe. warm. tender. calm. sunshine. time. free. no duty. tranquil. drowzy. not silence but silent enough. alone. fine. everyone far away enough. it's good. some time alone in the warm pool of sunshine. feels good. all I need is this. ...should I go to some tropical island? but I hate humid place. I want to die in snow. white snow. sunshine. brighter than anything. the brightest. the brightest place on this earth is snowy hill on a sunny day. sunny winter. cold. but warm enough. warm&dry. pleasant. that's what I want. warm&dry. but cold enough to keep me from sweating. no sweat. no schedule. just do what I want, what I need, what I love. I want to be free.

harsh. noisy. busy. obligation. too much duty. leave me alone for a while. give me some time. too much to talk about. no snow in Tokyo. too hot always too hot everywhere. never cold enough. this is not my place. too much human being. too close to each other. crowd. but too far away from each other. "others". no help. squared sky. ash grey. city of death. nothing's alive. all artificial. colors too strong in summer, too grey in winter. no white. too shiny night. no real black. give me black. give me white. this is not my place.

2006-10-16

alone

I have my home to go back
I have my own flat to live in
I have friends to talk to
but there's nowhere to be
no matter where I go
I'm in a capsule
in which there is no one but me
I can't break it
no one notices
I'm choking
where's the exit?
get me out of here

2006-10-15

罪悪感

ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい


自分がする全ての贅沢に

自分の怠慢な生活に

自分の全ての言動に

自分が存在していることに

罪悪感を感じる


誰か私を許してください

2006-10-13

捌け口

This is the place I spit out all my pain


2005.12.15 03:42 

見てはいけない。砂の上に建つ城を。
無知の上にのみ成り立ちうる幸福の存在を知った時、
人は深淵へと落とされる。
実情に不満を覚え、平穏のありがたみを知らぬものは、
あえてその深淵を見ようと試みる。

その後には、自尊心も、向上心も、何も残らないというのに。



2005.12.18 11:45

自分の領域を侵されること。迷惑この上ない。
物理的にも、精神的にも。
最近、私的空間に土足で入り込む輩が多い。
しかしながら、そこに不快感を覚えているのは私だけのようだ。
どうやら距離感というものが他人とは少々違うらしい。
これは果たして改善すべき点か、否か。
他人にとやかく言われる筋合いはない。



2005.12.31 23:09

肥大しすぎた自己防衛本能に、私は殺された。



2006.01.02 00:13

いつの間にか家族さえ阻むほどに私の距離感は病んでいたらしい
愛するものさえ受け入れられないこの虚無を
私はいつまで持て余せばいいのか



2006.01.04 23:49

自分に吐き気を覚えることは、果たして罪であろうか。
母親に吐き気を覚えることは、果たして罪であろうか。



2006.01.06 21:50  

worrying is the breathing that you need
so there won't be far to fall
you mustn't climb tall   ―"White Lips Kissed" /Mew

期待とは愚考である。
落下の痛みを知りすぎた者は、
もう上ることすら試みない。
思考は上方への波を失っていく。
落下は加速の一途をたどる。
愚考を忌み嫌うが故の、愚行。
どちらを選ぶべきなのか。わからない。



2006.01.07 12:33

柔軟性を失うことは、免疫力を失うことに等しい。
些細な細菌にすら抵抗出来ずに、炎症を起こす。
血が出るまで掻き毟っても、治まることのない波。
自分の存在を呪う。



2006.01.08 02:10

体内に隠し持った致死量の毒物
吐くべきか。それとも、自然消化を待つべきか。
内側から、皮膚をも毒されていくのを、
ただじっと見ていることしか出来ない。



2006.01.08 03:05

自ら張ったが になり になり もう出られない



2006.01.08 15:52

死にたいのではない。殺したいのだ。
自殺願望ではなく、殺意。



2006.01.13 21:09

脱出口は、頚動脈にある。
もう一つの扉にも、手は届く。
逃げることから、逃げる日々。
両極の狭間を、迷走し続けている。
扉の鍵を、見つけられないという口実で、
己の存在を甘やかしながら。



2006.01.14 14:24

depression is infection



2006.01.16 19:01

intoxicated
want to be detoxicated
can't get it

I'm dying
I'm dying
I'm dying

red lines again on my wrist
selt-detoxication completed



2006.01.29 22:30

必要性に迫られてこその、芸術。
吐き出さなければならないという衝動の結果。
暗く冷たい光を放つ吐瀉物は、
かくも美しく、私を魅了する。
吐き出す術を持たぬ者への、
甘い麻酔薬となり、
束の間の安息という幻覚をくれる。



2006.02.08 00:39

どうせなら、
致死量の絶望に溺れてしまいたい。
上昇の余地が残された感傷など、
自己憐憫に過ぎないと、
空涙に毒を吐く。



2006.02.08 19:43

午後0時45分

血抜き

解毒

全機能停止

午後5時20分

背景に溶け込んでいく輪郭

何よりもありがたい瞬間

再起動には何が必要?



2006.02.21 20:10

I need black

I need to be black
I need to be in black
I need to be covered up by black

And I need to vomit red



2006.02.23 17:45

it is only through my vein
that i can spit out my depression



2006.04.06 00:25

数日前、2日連続でリストカット。
これまでも、月に1~2回の割合でやっている。
もうおなじみの血抜き
その割には元気だ。少なくとも、元気なつもりだ。

人間は、死を選択する自由を与えられた数少ない種族である。
それを遂行することは決して許されない罪であるという矛盾があるが、
動物としての正しい種の保存の本能を欠いているらしい私は、
否応なしにその罪を犯してしまう事に惹きつけられる。

より正確に言えば、他力本願の4文字を付けざるを得ないが。

このように自殺思考を持っている場合、たとえ他に目だった症状がなくとも
専門医の受診を進められる。

何のために?
社会不適応の正当な理由のため?
「尊い命を守る」ため?

そんな言い訳はいらない。
そんな逃げ道を用意されたら、ますます弱る一方だ。
医者に行く元気があれば、社会生活など容易く送れる。

愚考を忌み嫌うが故の愚行の結果は、果たしてどう出るか。
どちらの扉を開けてしまうのか。それとも開けないのか。
いつになったら出るのか。それ以前に、出すべき結果なのか否か。

この口から絶え間なく吐き出される毒に侵される前に、
全ての感覚を閉ざしてしまいたい。



2006.04.14 00:17

うつ病セルフチェック→極度のうつ状態です

元気なほうなのに平常時でうつ病

人は皆どうしたらあんなに平気で生きていられるのか
何を見ずしてあの根拠のない自信を持てるのか

The screams of the dead who are somehow still alive―James Frey

主題に掲げよう
生ける屍の叫びを



2006.05.17 23:25

ただ穏やかに存在していられる事。
自分の規則正しい呼吸に安心感を覚えながら眠りに付くこと。
いつ終わるとも知れない安息の日々を惜しみつつも、
改めて今、生きている。



2006.05.22 00:34

みぞおちに再発の気配。
満ち足りた自分に
しがみつく左手と
全てを無に戻したがる右手。
つま先に伝わる不安。
長続きはしない平穏に
苛立ちを覚える。



2006.05.28 21:29

wanna get free from me
but there's no way out
can't get away
mewed up in the cage of indulgence



2006.07.12 22:20

また傷が熱を持ち始めた。
化膿した傷口は幻影を生み、正気を奪う。

膿を出さなければ。
しかしどうやって。

はけ口を持たない熱は致命傷となり、
内側から意識を腐らせていく。
自己処理の不可能な汚物にまみれ、
また身動きが取れなくなってしまう。



2006.07.15 14:33

過剰に与えられた時間と
擦り切れた神経が漏らす音の中で
呆けた頭が戯言を垂れ流す

脆弱な精神には人生は重すぎる負荷である

自由に自由を奪われるとは
何たる皮肉であろうか



2006.07.24 01:00

社会不適応気味の仏頂面と
栄養失調気味の自意識が
私を呼吸困難に陥れ
この世界から永久に締め出そうとする

酸欠気味の頭には
お馴染みの絶望の二文字

細胞の壊死に拍車を掛ける



2006.07.27 02:09

I don't deserve a human life
I just don't deserve it
since life is worthful
and I don't deserve anything worthful

but in a sense I deserve it
since life is punishment
and I deserve to be punished



2006.08.02 04:43

断りもなく忍び込む
無礼な朝日
耳障りな囀り
絶え間ない雑音

今日もまた取り逃がした睡眠と
容赦なく始まる明日に
いい加減嫌気が差す



2006.10.13 02:53

己に愛されないことを嘆き
愛してくれない己を呪う

己の顔に毒づき
己の体を罵倒する

未消化の孤独が胃の中で渦巻き
過剰な自意識が虚しく頭を擡げる

結局は己に帰ってくる
妨げられた悪態に
また中毒を起こしそうだ